アメリカIT大手のAppleは6月10日、独自の生成AIとなる「Apple Intelligence（アップル・インテリジェンス）」を発表。「Apple Intelligence」が利用できるデバイスは、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MaxといったiPhone最新モデルをはじめ、Apple SiliconシリーズのM1以降を搭載したiPadとMacで試験的に搭載。2024年秋より導入され、当面は米国英語のみの設定となる。（他言語は来年以降に提供開始予定）

◾️Siriとの統合/ChatGPTと連携

「Apple Intelligence」はOSレベルに組み込まれ、文字入力ツールや通知機能、各アプリ、音声アシスタントのSiri等と統合。「ネット上の膨大な知識をベースとした助言を得る」といった他社の生成AIが得意とする分野については、OpenAI社のChatGPTと連携していく。

◾️Apple Intelligenceの特徴

「Apple Intelligence」は一般的なAI生成の得意とする画像や文章を生成するといった機能に加え、ユーザー個人のサポートに焦点を当てている。音声アシスタントのSiriを介しスケジュールを確認したり、ユーザーが会員番号を入力する場面においては、Siriが自動的に写真を検索し、必要な情報を入力する手助けをするなど、個人の日常作業を秘書のようサポートできる環境を目指している。

「Apple Intelligence」のAI活用においては、ユーザーの個人情報の取り扱いが前提となるため、Apple社はプライバシーとセキュリティを最優先に考慮していることを強調。ほとんどの機能は端末上で処理され、データは保存されず、第三者にアクセスされることはないとしている。

＜参考＞
Apple公式サイト：https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/introducing-apple-intelligence-for-iphone-ipad-and-mac/


Apple社、独自の生成AI「Apple Intelligence」発表

うちだなほこ

NTTドコモとアマゾンジャパンは4月10日、「dポイント」と「Amazonプライム」でのポイントサービスにおける協業を発表した。Amazon.co.jpでの買い物で他社のポイントを獲得・利用もできるのは今回が初となる。

◾️「Amazon.co.jp」の買い物で、dポイントが獲得＆利用可能に

ドコモの回線契約の有無に限らずdポイントクラブ会員は、4月10日よりAmazon公式オンラインストアでdポイントが獲得＆使えるようになる。「dアカウント」と「Amazonアカウント」を事前に連携し、買い物をすると1回あたりの合計注文金額（税込）が5000円以上の場合に1％分のdポイントを獲得できるシステム。1回の獲得上限は100ポイントで、獲得したdポイントは1ポイント1円単位で使えるように。

さらに、4月11日よりドコモの回線契約がある人は、Amazonプライムの月間プランに登録することで、毎月120ポイントの「dポイント（期間・用途限定）」が還元される。はじめてAmazonプライムに登録する場合は、月間プランの使用料にあたる600円を期間限定で割引するサービスも。

◾️抽選でdポイントが10万ポイント当たる！キャンペーンも同時開催

協業がスタートするのを記念して、10日から「Amazonでdポイントがたまる！つかえる！抽選でdポイントが10万ポイント当たる！ハズレてももれなく100ポイントがもらえる！キャンペーン」、11日から「ドコモからAmazonプライムの登録開始！登録でdポイントを200ポイントあげちゃうキャンペーン」を実施。期間は5月31日まで。

NTTドコモ 代表取締役社長である井伊基之氏は、「2018年にはAmazon.co.jpでd払いによる決済を開始するなど、ユーザーに便利なサービスを届けてきた。強みを生かして両社の関係を進化させ、dポイントでお客様のお買い物体験をより便利に変えていく」と語った。

＜サービスサイト＞
・ドコモ特設ページ：https://dpoint.docomo.ne.jp/content/amazon/
・Amazon.co.jp特設ページ：https://www.amazon.co.jp/dpoint


ドコモとAmazonが連携、Amazonの買い物でdポイントが利用可能に

楽天カードは、楽天モバイルと共同で3月22日から、楽天ポイントを合計最大3万ポイントを還元するキャンペーン「楽天マジ得フェスティバル」を開始した。

楽天カードと楽天モバイルの合同キャンペーンとして展開され、期間中に【楽天カード新規入会・利用】で10,000ポイント、【楽天カード会員限定】で楽天モバイルに初めてお申し込み・開通で20,000ポイント進呈されるお得な内容となっている。

## 楽天カードの新規入会＆利用で10,000ポイント還元
楽天カードは、期間中の楽天カード新規入会＆利用で10,000ポイントが進呈されるキャンペーンを開催中。カード新規入会を対象とした期間限定キャンペーンとなっており、申込期限は4月8日10時まで。

10,000ポイントのうち、入会特典の2,000ポイントは、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録を完了した2日前後で付与され、期間のカードショッピングの利用、口座振替設定など所定の条件をクリアするとカード利用特典として後日8,000ポイントが付与される。（期間限定ポイントを含む）


## 楽天モバイルの新規申し込み＆開通で20,000ポイント還元
また、楽天モバイルでは、【楽天カード会員様限定】楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント」キャンペーンを開催中。楽天モバイル新規入会を対象とした期間限定キャンペーンとなっており、申込期限は4月15日10時まで。
「Rakuten最強プラン」の申し込みが対象となっており、データタイプの申込は対象外となる。付与される2万ポイントは期間限定ポイントとなり、2024年6月から5カ月間にわたって、各月末日頃に4,000ポイント進展する形に。


## 両社のキャンペーンに参加で、最大30,000ポイント還元
楽天カードの新規入会と楽天モバイルの新規申し込みを同時適用することで、最大30,000ポイントの還元が可能に。楽天グループの強みを生かした過去最大級の“マジでお得”なキャンペーンとなっている。



楽天カード
https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/rakuten_card/corp/

楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/card-mobile-majitoku/

楽天カード＆モバイル新規入会で、最大３万ポイント！キャンペーン開催中

株式会社NTTドコモは、決済手段の利用状況に応じてdポイントが貯まる新料金プラン「ドコモポイ活プラン」を2024年4月1日から提供開始することを発表。
「ドコモポイ活プラン」では第一弾となる「ahamo ポイ活」を4月より開始し（3月22日午前10時から事前予約受付）、2024年夏以降に「eximo ポイ活」も展開していく予定。

「ahamo ポイ活」は、データ増量オプション「ahamo大盛り」を利用中のユーザーが、月額2,200円の「ポイ活オプション」を追加することで利用できる。
「ahamo ポイ活」では、「d払い」を使う際、基本の還元ポイントに加えて支払金額の3％のdポイント（期間・用途限定）が付与。2024年8月頃からは、月々の利用料の支払いを「dカード GOLD」に設定している場合、支払金額の5％分のdポイント（期間・用途限定）が付与される。

ahamo ポイ活でのdポイント（期間・用途限定）の付与上限は、毎月4000ポイント。dポイント(期間・用途限定)の有効期限は進呈日から93日間となっている。

また、新料金プランの「ahamo ポイ活」の提供開始にあわせた「10％還元キャンペーン」を同時開催。2024年4月1日から開始となる。（※終了日未定、事前エントリーは不要）
「ahamo ポイ活」の利用者がキャンペーン期間中に「d払い」を使うと、基本ポイントに加えて付与される「ahamo ポイ活」の特典ポイントの還元率が、通常3％のところ10％にアップする。

「10％還元キャンペーン」を適応して「d払い」で月に40,000円以上のお買い物をすることで、最大還元額の4,000Pが付与。毎月の携帯使用料金に充当した場合、月々100GBまで利用できる「ahamo大盛り」が月額2,750円で利用することができる。

第2弾の「eximo ポイ活」は、2024年夏～秋頃に開始予定。最近では「auマネ活プラン」や「ペイトク」など通信各社で金融連携が進んでおり、ドコモでも待望のスタートとなった。

公式サイト：https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/03/21_00.html





docomoの新料金プラン「ahamoポイ活」4月提供開始

楽天グループは、定額制の音楽配信サービス「Rakuten Music」における新たなサービス「バンドルプラン」を発表。
「バンドルプラン」は4月1日より提供開始を予定しており、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約している利用者が、月額0円で30日ごとに5時間の楽曲を再生できる。

５時間の範囲内であれば、楽天ミュージックで配信している好きな楽曲を自分で選べることに加えて、マイページ登録やマイプレイリスト作成、オフライン再生（※一部楽曲を除く）といった「Rakuten Music」の機能も利用することが可能。Official髭男dismやTWICEなど多彩なアーティストの楽曲が配信されており、楽天モバイル利用者にとって魅力的なサービスとなる。

楽天IDがあれば新規登録も不要で、簡単にサービスが利用できるのが特徴。「Rakuten Music」アプリを起動させ、楽天IDでログイン後にサービス説明画面から「今すぐはじめよう」ボタンをタップすることで、サービスの利用を開始できる。

月の再生時間が5時間を超えると制限が課せられ、楽曲は30秒間のみのお試し再生となる。30日間の利用期間が切れた後はアプリを起動し、ログイン後に表示される「今すぐはじめよう」ボタンをタップすると、再度バンドルプランを利用できる。

「バンドルプラン」ではフル再生に対応していない楽曲数もあり、それ以外にも同期歌詞表示・Webプレイヤーフル再生、リワード機能などは有料サービスとなる。全ての機能を制限なく音楽を楽しみたい人は月額780円の「楽天カード/モバイル会員対象プラン」にアップグレードすれば、Rakuten Musicの全機能を利用が可能。

すでにRakuten Musicの会員で別プランを契約している場合、サービスから退会してプランの適用期間が終了したあと、再度アプリでログインすることで、バンドルプランを利用できる。


関連サイト：https://music.rakuten.co.jp/plan/bundle/


Rakuten Musicから新登場！楽天モバ利用で月５時間無料再生「バンドルプラン」

##  ～auショップやUQスポットで無料充電サービス～

KDDI、沖縄セルラーは、災害救助法が適用された地域の被災者を対象に、支援措置を実施している。

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##  ＜災害救助法適用市町村の対象地域＞    
■石川県	
金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、河北郡津幡町、河北郡内灘町、羽咋郡志賀町、羽咋郡宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡穴水町、鳳珠郡能登町

■富山県	
富山市、高岡市、氷見市、滑川市、黒部市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、中新川郡舟橋村、中新川郡上市町、中新川郡立山町、下新川郡朝日町

■新潟県	
新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、加茂市、見附市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、佐渡市、南魚沼市、三島郡出雲崎町

■福井県
福井市、あわら市、坂井市  
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##  ＜データ通信などの支援措置一覧＞（2024年1月3日10:00時点）  ##  

１．【データ通信に関する支援】  
２．【無料充電サービスの提供】  
３．【携帯電話の貸し出し】  
４．【PC・スマートフォンなどのデータ復旧サービスの支援措置】  
５．【電気料金などの支援措置】  
６．【受付手続きの緩和】  
７．【通信料⾦などの⽀援措置】  

１.【データ通信に関する支援】  
①au  
データ容量を超過した場合でも、通常の通信速度でデータ通信を利用できるよう、通信速度制限の解除を2024年1月3日以降順次実施中。  
②UQ mobile  
2024年１月に利用者がチャージしたデータ容量について、最大20GB相当の料金を減算する。  
③povo  
・povo2.0  
7日間データ通信が使い放題となるプロモコードを発行。プロモコードは対象となる利用者に、2024年1月3日以降順次Eメールにて送信する。  
・povo1.0  
月間データ容量に対し、2024年1月3日以降順次20GBを付加する。  
  
■対象期間：2024年1月1日～2024年1月31日まで  
  
  
２．【無料充電サービスの提供】  
石川県・富山県・福井県・新潟県で営業中のau系列の店舗にて無料充電サービスを提供中。  
■提供期間：2024年1月3日から  
  
＜2024年1月3日現在の臨時休業店舗＞  
　auショップ七尾  
　auショップイオンモールかほく  
　auショップ羽咋  
　auショップアピタ富山東  
　auショップイオンモール新小松  
　auショップ輪島ワイプラザ  
  

３．【携帯電話の貸し出し】
災害復興を行う市区町村の災害対策本部や公的機関などの団体に、携帯電話や充電器などの貸し出しを行う。


４．【PC・スマートフォンなどのデータ復旧サービスの支援措置】  
対象期間中、被災者のパソコン・スマートフォンなどのデータ復旧に係る支援を実施する。※災害救助法適用地域に「契約者住所」「請求書送付先」がある利用者のみ  
■支援内容  
・個人の利用者：データ復旧サービスを無償  
・法人の利用者：データ復旧サービス費用を通常の半額  
■対象期間：2024年1月1日～2024年2月29日  
  
  
５．【電気料金などの支援措置】  
①基本料金または最低料金の減免  
被災者が避難するなどの事情でauエネルギー&ライフ提供のでんきサービスを利用できなかった場合、申告により利用できなかった期間の基本料金または最低料金を減免する。※災害救助法が適用された地域および隣接する市町村のみ  
  
■申告期間：2024年1月1日～2024年2月1日  
  
②利用料金の支払期限の延長  
被災者が、auエネルギー&ライフ提供のでんきサービスを契約している場合、請求書の支払期限を延長する。請求書送付先が災害救助法適用地域の利用者を対象とする。  
  
■延長期間：2024年1月の請求書の支払期限を2024年2月29日まで延長  
  
  
６．【受付手続きの緩和】  
災害救助法適用地域に「住所」がある被災者が、対象期間中に全国のauおよびUQ mobile取扱店にて災害を理由に、本人・来店者の確認書類に不足があった場合でも受付手続きを可能とする。  
  
■対象期間：2024年1月1日～2024年2月1日  
  

７．【通信料⾦などの⽀援措置】  
①au one net（auひかり、フレッツ光）、ホームプラス電話、ホーム電話、au HOME、with HOMEの基本料金などの減免  
被災者が、自宅から避難するなどの事情で対象サービスを全く利用できなかった場合、利用できなかった期間の月額基本料と付加サービス利用料を減免する。※要申請  

■対象サービス  
・固定通信サービス／ホームIoTサービス  
■申告期間：2024年1月1日～2024年2月1日  
  
②利用料金の支払期限の延長    
被災者が対象サービスを契約している場合、請求書の支払期限を延長する。  
  
 ■対象サービス  
・携帯電話サービス／固定通信サービス  
■延長期間  
2023年12月利用分の請求書の支払期限を2024年2月29日まで延長  
  
③一部手数料の減免  
災害救助法適用地域に住所がある利用者が、災害により携帯電話機を破損・故障・紛失した場合、機種変更または端末増設の手続きをする際、手数料を減免する。  
  
■対象手数料：機種変更手数料、端末増設手数料、au ICカード再発行手数料  
■申告期間：2024年1月1日～2024年2月1日  
  
④au one net移転時の工事費などの取扱い  
移転後も引き続きau one netを利用する場合、移転元の初期費用残額分は、同額を一括して割引または還元する。また、移転先の初期費用は相当額を割引する。  
  
 ⑤au one netのレンタル機器の取扱い  
被災によるレンタル機器の破損、紛失については無償で交換可能。  
  

★上記支援措置についての詳細は、以下のURLをご覧ください。  
https://disaster.kddi.com/category/2024/355/#article-id-14ovzzw41m7  



令和6年1月1日に発生した能登半島地震に伴う支援について

香椎ゆいな

　ソフトバンク株式会社は、“魔法のようにポイントが貯まる！”をコンセプトに「PayPay」決済時のポイントを増量する新料金プラン「ペイトク」を10月3日より提供開始。中居正広と広瀬すずが出演するテレビ新CM「ペイトク 登場」篇も全国放送ではじまり注目を集めている。

　新料金プランでは「PayPay」の利用状況などに応じて、ポイント付与率や容量が異なる３つのプランから自分にあったものを選択することができる。プランにはペイトク30／ペイトク50／ペイトク無制限があり「ペイトク無制限」プランに加入した場合にはPayPay決済時の還元ポイントが最大＋5％還元される仕組みとなっている。

　新プランの特徴はソフトバンクグループにおける決済サービスPayPayとの連携を強化しているところにある。通信と決済という2つのサービスを連動させた仕組みとしては「auマネ活プラン」にも近く、昨今の経済圏の拡大を強く意図していることが狙いの一つとしてあげられる。

## 新料金プラン「ペイトク」のプランは３つ
　新プランでは、月毎のデータ容量別に3つのプランが提供される。


 
## 月間容量30GBの「ペイトク30」

　月額基本料7425円で「PayPay還元＋1％（上限1000円/月）」
 
## 月間容量50GBの「ペイトク50」

　月額基本料8525円/月で「PayPay還元＋3％（上限2500円/月）」 

## 無制限の「ペイトク無制限」

　月額基本料9625円/月で「PayPay還元＋5％（上限4000円/月）」
 

　還元率と上限額はデータ容量ごとに異なり、データ容量の大きさに比例して還元率が高く設定されている。

## 各種割引に加え新たに「PayPayカード割」が登場
　3人以上で1210円の割引を受けられる「新みんな家族割」や、固定回線割引「おうち割 光セット」、新設されたPayPayカードでの支払い割引「PayPayカード割」といった各種割引を全て適応すると「ペイトク無制限」プランに加入した場合には月額税込み7,128円で利用できる計算に。さらにここから「ペイトク特典」の上限まで付与されたポイントを支払いにあてた場合、ペイトク無制限ではで各種割引後の月額料金7128円から上限4000ポイントを引いて実質3128円で利用できる。

## 「ペイしてトクトクキャンペーン」でポイント還元倍率が3倍に
　2023年10月3日から2024年2月20日（延長の可能性もあり）までの決済期間に「ペイトク」の利用で、ポイント還元率が3倍になるキャンペーンを併せて実施。月間の付与上限は変更されないものの、ペイトク無制限なら＋15％へ還元率がアップする。
このほか、対象の動画配信サービスオプションの契約で、サービス月額料金の最大50％のPayPayポイントが還元されるキャンペーン（2023年10月3日～2024年3月31日の期間中）も同時に開催中。


関連サイト：https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20231002_02?page=02#page-02




ソフトバンク新料金プラン「ペイトク」登場！PayPayユーザー必見プラン！

MMDLaboが運営するMMD研究所は、9月26日「通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」の結果を発表した。6月5日～6月7日の期間に、18～69歳の男女1万人を対象に最新のアンケート調査を実施。

通信キャリアの乗り換え経験がある人は53.5％で、一度も乗り換えたことがない人はNTTdocomoの82.9％が最多であった。

## 通信キャリアの乗り換え経験は１回が最多

通信キャリアを契約している8852人を対象に通信キャリアの乗り換え経験を聞いたところ「1回」が28.1％、「2回」が11.9％、「3回」が7.0％、「4回」が2.5％、「5回以上」が3.9％で、計53.5％が乗り換えたことがあると回答。

これをキャリア・プラン別で見ると、「乗り換えたことはない」という回答が最も多かったのはNTTdocomo（82.9％）、次いでau（69.8％）、SoftBank（56.4％）となった。

docomo、au、SoftBankの通信キャリアを契約している人を対象に、他の通信キャリアへの乗り換え検討について尋ねると、「すぐにでも乗り換えたい」「すぐにではないが、乗り換えを検討している」を合わせると24.5％が乗り換えを検討。 


乗り換えを検討している理由としては、 三代キャリアであるdocomo、au、SoftBankユーザーでは「利用料金を安くしたいから」という理由が58.6％で最多となり、次いで「他社の料金プランが魅力的だから」「料金プランが自分に合わないと思うから」といった金銭的金銭的な理由で乗り換えを検討していることがわかった。

また、docomo、au、SoftBank以外では、「利用料金を安くしたいから」「通信品質が悪いと感じるから」「他社の料金プランが魅力的だから」と料金だけでなく、通信品質を改善したいという意向が明らかに。

## 乗り換えを検討しない理由は「乗り換え手続きが面倒」

一方、乗り換えを検討していない理由を聞くと、三大キャリアでは、「乗り換え手続きが面倒だから」が54.6％と半数近くを占めており、次いで「端末がまだ使えるから」 「通信キャリアが連携しているポイントを利用しているから」といった意見が挙げられた。

「乗り換え手続きが面倒だから」と回答した人の理由としては「新しい端末の設定が面倒に感じるから」が44.1％で最多となり、次いで「データの移行に不安があるから」「調べるべき情報が多い と感じるから」となった。


なお、この調査は乗り換え経験に焦点を当てているため3大キャリア（NTTドコモ、au、SoftBank※オンライン専用プランとサブブランドは含まない）とそれ以外キャリアに分けてアンケートを実施。
詳しいアンケート結果は公式サイト参照。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2271.html

通信キャリアの「乗り換えをしたことがない」トップはdocomoの82.9%

2023年9月22日（金）待望のiPhone15シリーズが発売開始された。
NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4つの大手キャリアが予約を開始しており、本日すべてのキャリアで発売開始となった。


## iPhone15の特徴は？
「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の4つのモデルから展開され、iPhoneとしては初めてUSB-C端子が搭載されている。

Appleは独自のコネクタを長年採用していたが、EUの法改正により小型デバイスにtypeCの搭載が必須に。今回のiPhone15の端子がモデルチェンジするのか注目を集めていた。

USB-C端子の搭載により、AirPods Pro（第2世代）やApple Watchを、iPhone 15から直接充電することが可能に。iPhone 15シリーズには共通してUSB 2のケーブルが付属される。

## iPhone15のデザインは？Proは上質なカラー

カラーリングはブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクの5色展開。IP68相当の防水防塵性能に加え、ディスプレイのセラミックシールドなどにより、デバイスをより長く活用できるように。

そして、iPhone 15 Pro/Pro Maxはブラックチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウムの4色展開。iPhone 14 Pro シリーズと比較し、チタニウム素材の採用により上質かつお洒落と早くも話題になっている。


## iPhone15のカメラ機能は？

これまでProモデルでのみ採用されていた前面デザイン「ダイナミックアイランド」が搭載され操作性がより快適に。

背面のメインカメラもアップデートし、これまではProモデルにだけ搭載されていた48MPカメラよって細かいディティールの撮影が可能となった。
2400万画素の高い解像度の写真がデフォルトとなり、保存などに実用的なファイルサイズでありながら、高解像度の写真を撮ることができるようになり、カメラを日常的に使用する人にとっては満足度が高い性能となっている。


## iPhone15の重さは？
iPhone 15の大きさは71.6×147.6×7.80mmで、重さは171gとiPhone14とほぼ同じ大きさである。しかしながら、これまで新しい機種が出るたび重くなっていたProモデルにおいては20gほど軽くなり持ち運びが快適に。側面部分に使われていた素材がステンレススチールからチタニウムに変更されたことによって軽量化に成功している。

公式製品ページによると、iPhone15のバッテリー駆動時間は、ビデオ再生時間が最大20時間、オーディオ再生時間が最大80時間となっており、iPhone14シリーズと大きな変化は見られない。


## iPhone15の販売価格は？

今回のiPhone15の販売価格は以下とおり。

①6.1インチのディスプレイを備えるiPhone 15

　　　　【128GB】12万4800円
　　　　【256GB】13万9800円
　　　　【512GB】16万9800円

②6.7インチのディスプレイを備えるiPhone 15 Plus　　

　　　　【128GB】13万9800円
　　　　【256GB】15万4800円
　　　　【512GB】18万4800円

③チタン素材を採用し上質かつ軽量化、6.1インチのディスプレイを備えるiPhone 15 Pro

　　　　【128GB】15万9800円
　　　　【256GB】17万4800円
　　　　【512GB】20万4800円
　　　　【1TB】23万4800円

④最大5倍ズームが可能な望遠カメラや6.7インチのディスプレイを備えるiPhone 15 Pro Max

　　　　【256GB】18万9800円
　　　　【512GB】21万9800円
　　　　　 【1TB】24万9800円。

上記はいずれもAppleの直売価格となっており、NTTドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルの店舗やオンラインストアなどで購入する場合はそれぞれのキャリア価格となる。

その他詳しい情報は公式サイトまで。

Apple公式サイト：
https://www.apple.com/jp/iphone-15/

【iPhone15】発売開始

　無線LANビジネス推進連絡会（Wi-Biz）は9月4日以降、大規模な災害発生時に無料で開放されてきた公衆無線LANサービス「00000JAPAN（ファイブゼロジャパン）」を、携帯電話の大規模な通信障害時が発生した時にも開放することを発表した。

　Wi-Bizの他、電気通信事業者協会（TCA）加盟の大手携帯電話５社（NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル）も各社ホームページ等で同内容の声明を出している。

　今まで無線LAN（Wi−Fi）の開放は、地震や台風などの自然災害時に限定していたが、昨年7月にKDDIによる大規模通信障害が発生したことをきっかけに、大手携帯会社はWi-Bizへ通信障害発生時の「00000JAPAN（ファイブゼロジャパン）」の活用の見直しを要請。

　その結果、今年の5月「大規模災害発生時における公衆無線LANの無料開放に関するガイドライン」が改定され、自然災害だけではなく通信障害発生時にも「00000JAPAN」が使用できるようになった。

## 「00000JAPAN」の利用方法 と注意点

　「00000JAPAN」は、自然災害や大規模通信障害が発生した際に、街中にあるWi-Fiアクセスポイントの一部が開放され、無料で利用できるというもの。

　通常Wi-Fiを利用する際には、SSIDアクセスポイントの名前を選んで、パスワードを入力する必要がある。
　それが自然災害や大規模通信障害が発生した際に開放されるとスマホのネットワーク設定で「00000JAPAN」が表示されるようになり、選択するとパスワードを入れることなく誰でも簡単に使えるようになる。


　誰もが使えるWi-Fiとして提供される「00000JAPAN」の利用の目的は緊急時の安否確認や情報収集といった利便性を優先するため、通信が暗号化されておらず使用する時には注意が必要。総務省はセキュリティ対策としてIDやパスワード、個人情報などの入力はなるべく行わず、情報収集のみに特化して使用するよう呼びかけている。

00000JAPAN等により無料開放された無線LANの利用について
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu01_000125120.html

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